ラ・ロマネ La Romanée グラン・クリュ
グラン・クリュはブルゴーニュの畑の格付けで最上位。条件が最も良いとされる畑だけが選ばれ、畑の名前がそのまま産地の名前になります。ラベルには村の名前が出ず、畑の名前だけが載ります。 4 つの格付けの違いと値段の目安
ラ・ロマネは、たった1筆の地籍からなる約0.8haほどの畑で、面積で見ると世界最小級のAOCぶどう産地として知られるヴォーヌ・ロマネのグラン・クリュです。単独所有者コント・リジェ・ベレールがピノ・ノワールのみで仕立てます。稀少な一枚畑がもたらす奥行きを、ぜひ味わってみてください。
AOC は、どの土地のぶどうかを国が保証する産地の呼び名です。村名 AOC はその村の名前を名乗れるワイン、地域名はもっと広い区域のワイン。格付けの違い
テロワール
畑は標高272mに位置し、傾斜10〜12%ほどの急な斜面に開けています。地表は耕された褐色の壌土で、その下に凍結で砕けた石灰質の礫、赤みを帯びたレス質の礫層、斜面を滑り落ちた石灰岩の礫が重なり、最下層は灰色がかったベージュの泥灰岩です。畝は斜面に対して垂直な南北方向に植えられています。東はロマネ・コンティ、北はリシュブール、南はラ・グランド・リュ、西はプルミエ・クリュのオー・レニョと接し、ヴォーヌ・ロマネ村のグラン・クリュ群の中でも小さく独立した一区画をなします。格付け基準を満たさない年はヴォーヌ・ロマネ村名AOCのプルミエ・クリュとして出荷されます。急な斜面と薄い礫層は水はけをよくし、凝縮した果実味を引き出します。
特徴
ラ・ロマネはピノ・ノワール100%で仕立てられる赤ワインです。若いうちは紫がかった濃いルビー色で、熟成とともにカーマイン(紅色)を帯びます。トリュフやドライフルーツ、なめし革、甘い香辛料、下生えを思わせる複雑な香りが幾重にも重なり、余韻には胡椒を思わせるスパイス感が残ります。鳩などの繊細なジビエや鴨といった野禽と好相性で、供する際は18℃前後がめやすです。30年、条件のよい年は50年ほどの熟成にも耐えるとされ、じっくり寝かせて飲み頃を待ちたい一本です。
在庫のある銘柄 最安値が安い順 · 該当 2 / 2 銘柄
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レストランで飲んだ値段から探すとき: 国内のレストラン 38 店のボトル価格は、同じ銘柄の通販価格のおよそ 1.9 倍(中央値)でした。3,000〜5,000 円のワインでは約 2.8 倍、5 万円以上では約 1.4 倍と、手ごろなワインほど差が開きます。お店で 1 万円のボトルなら、通販ではおよそ 3,500〜5,500 円が目安です(WineShopper の 2026 年 8 月の調査)。
| 銘柄 | 生産者 | 畑・村 | 最安値 | 出品数 |
|---|---|---|---|---|
| 赤 ラ・ロマネ・グラン・クリュ | ブシャール・ペール・エ・フィス | グラン・クリュ ラ・ロマネ | ¥770,000 | 2 |
| 赤 ラ・ロマネ・グラン・クリュ | コント・リジェ・ベレール | グラン・クリュ ラ・ロマネ | ¥1,980,000 | 9 |
出品数は、楽天市場・Yahoo!ショッピングで販売中のその銘柄の商品の数(店・ヴィンテージ・容量の違いを別々に数えます)。出典: 価格・在庫は両モールの商品情報(2026-10-26 取得、毎日更新)。畑名と格付けは INAO の登録名、面積は公開資料の概数。