ラ・ロマネ La Romanée グラン・クリュ
ラ・ロマネは、たった1筆の地籍からなる0.84haほどの畑で、面積で見ると世界最小級のAOCぶどう産地として知られるヴォーヌ・ロマネのグラン・クリュです。単独所有者コント・リジェ・ベレールがピノ・ノワールのみで仕立てます。稀少な一枚畑がもたらす奥行きを、ぜひ味わってみてください。
テロワール
畑は標高272mに位置し、傾斜10〜12%ほどの急な斜面に開けています。地表は耕された褐色の壌土で、その下に凍結で砕けた石灰質の礫、赤みを帯びたレス質の礫層、斜面を滑り落ちた石灰岩の礫が重なり、最下層は灰色がかったベージュの泥灰岩です。畝は斜面に対して垂直な南北方向に植えられています。東はRomanée-Conti、北はRichebourg、南はLa Grande Rue、西はプルミエ・クリュのAux Reignotsと接し、ヴォーヌ・ロマネ村のグラン・クリュ群の中でも小さく独立した一区画をなします。格付け基準を満たさない年はヴォーヌ・ロマネ村名AOCのプルミエ・クリュとして出荷されます。急な斜面と薄い礫層は水はけをよくし、凝縮した果実味を引き出します。
特徴
ラ・ロマネはピノ・ノワール100%で仕立てられる赤ワインです。若いうちは紫がかった濃いルビー色で、熟成とともにカーマイン(紅色)を帯びます。トリュフやドライフルーツ、なめし革、甘い香辛料、下生えを思わせる複雑な香りが幾重にも重なり、余韻には胡椒を思わせるスパイス感が残ります。鳩などの繊細なジビエや鴨といった野禽と好相性で、供する際は18℃前後がめやすです。30年、条件のよい年は50年ほどの熟成にも耐えるとされ、じっくり寝かせて飲み頃を待ちたい一本です。
在庫のある銘柄 表示 1 / 1 種
| 銘柄 | 生産者 | 畑 | 最安値 | 商品 |
|---|---|---|---|---|
| 赤 ラ・ロマネ・グラン・クリュ | コント・リジェ・ベレール | ラ・ロマネ グラン・クリュ | ¥1,980,000 | 9 |