ラ・ターシュ La Tâche グラン・クリュ
グラン・クリュはブルゴーニュの畑の格付けで最上位。条件が最も良いとされる畑だけが選ばれ、畑の名前がそのまま産地の名前になります。ラベルには村の名前が出ず、畑の名前だけが載ります。 4 つの格付けの違いと値段の目安
ラ・ターシュは、ヴォーヌ・ロマネのグラン・クリュの中でも6haほどとまとまった広さを持ち、単独所有者ロマネ・コンティが管理するモノポール(単独所有畑)です。ピノ・ノワール単一品種で仕込まれ、北の一辺を除く三方をヴォーヌ・ロマネ村名AOCの畑に囲まれています。長い熟成を経てから開けてみたい一本です。
AOC は、どの土地のぶどうかを国が保証する産地の呼び名です。村名 AOC はその村の名前を名乗れるワイン、地域名はもっと広い区域のワイン。格付けの違い
テロワール
畑の総面積は約6.1ha、実際の栽培面積はBIVBの2023年データで約5.9haほどです。区画は「ラ・ターシュ」本体(約1.4haほど)と、隣の「レ・ゴディショ」または「ラ・ターシュ」と呼ばれる区画の大半(約4.6haほど)の2筆からなります。標高250〜310mの東向き斜面に開け、土壌は石灰質を含む褐色の粘土質土壌で、斜面の上部では薄く下部ほど深く堆積します。北の一辺だけラ・グランド・リュのグラン・クリュと接し、残る三方はヴォーヌ・ロマネ村名AOCの畑に囲まれています。格付け基準を満たさない年はヴォーヌ・ロマネ村名AOCのプルミエ・クリュとして出荷されます。上部で薄く下部で深いという土壌構成が、広い区画の中でも果実味の凝縮度に幅を持たせます。
特徴
ラ・ターシュはピノ・ノワール100%で造られる赤ワインです。熟すと紅色を帯びる濃いルビー色に、赤い果実や黒い果実、すみれ、香辛料、下生えを思わせる複雑な香りが幾重にも重なります。口に含むと果実味がしっかりと広がり、なめらかな質感の奥に長い余韻が続きます。栽培から醸造まで一貫して手がけるのはロマネ・コンティのみです。ジビエや味の濃い肉料理、鴨などの野禽、ローストした仔牛肉と好相性で、15〜25年ほどの熟成を経てから楽しみたい一本です。
在庫のある銘柄 最安値が安い順 · 該当 1 / 1 銘柄
絞り込み・並び替え
レストランで飲んだ値段から探すとき: 国内のレストラン 38 店のボトル価格は、同じ銘柄の通販価格のおよそ 1.9 倍(中央値)でした。3,000〜5,000 円のワインでは約 2.8 倍、5 万円以上では約 1.4 倍と、手ごろなワインほど差が開きます。お店で 1 万円のボトルなら、通販ではおよそ 3,500〜5,500 円が目安です(WineShopper の 2026 年 8 月の調査)。
出品数は、楽天市場・Yahoo!ショッピングで販売中のその銘柄の商品の数(店・ヴィンテージ・容量の違いを別々に数えます)。出典: 価格・在庫は両モールの商品情報(2026-10-26 取得、毎日更新)。畑名と格付けは INAO の登録名、面積は公開資料の概数。