アルベール・グリヴォー Domaine Albert Grivault

ドメーヌ ムルソー

アルベール・グリヴォーは、ムルソーを拠点とするドメーヌ(自社畑のぶどうで造る生産者)です。1879年、侯爵ラ・トローシュの相続人から購入した単独所有の畑クロ・デ・ペリエールを核とし、以来4世代にわたり家族経営で畑と醸造を大切に守り続けています。

歴史

創業者のアルベール・グリヴォーは1856年にムルソーで生まれ、まず村の蒸留所を引き継ぎました。1879年、侯爵ラ・トローシュの相続人からクロ・デ・ペリエールを購入し、ドメーヌの礎を築きます。1888年にはベジエにも蒸留所を構えて事業を広げ、1904年にはムルソー・シャルムの畑をボーヌ施療院へ寄進しました。1909年の没後は妻、続いて娘のベルト・グリヴォーとマティルド・バルデが引き継ぎ、1929年の恐慌と二度の世界大戦を乗り越えます。1980年には孫のミシェル・バルデときょうだいのマルグリット、ドゥニーズ・シュヴィニャールが継承し、2004年からは娘のクレールが経営を、アンリ=マルクが醸造を担っています。

スタイル

看板は単独所有する「ムルソー・プルミエ・クリュ・クロ・デ・ペリエール」で、隣接する「ムルソー・プルミエ・クリュ・ペリエール」の畑も1.55haほど持ちます。両者とも仕込みは共通で、ぶどうを房ごと(除梗せずに)搾り、主に使用済みの樽で発酵させ、マロラクティック発酵を終えるまで亜硫酸を加えず、澱の攪拌も行いません。ポマールでは赤ワイン「ポマール・プルミエ・クリュ・クロ・ブラン」を手がけ、村内のクロ・デュ・ミュルジェの畑からは村名の「ムルソー・クロ・デュ・ミュルジェ」と、格下の「ブルゴーニュ・ブラン・クロ・デュ・ミュルジェ」を造り分けています。

銘柄と最安値 表示 5 / 全 5 種(在庫あり 5)

銘柄産地最安値商品
ポマール・プルミエ・クリュ・クロ・ブランPommard 1er Cru Clos Blanc ポマール › クロ・ブラン プルミエ・クリュ ¥11,900 46
ムルソー・プルミエ・クリュ・ペリエールMeursault 1er Cru Perrières ムルソー › ペリエール プルミエ・クリュ ¥26,860 24
ムルソー・プルミエ・クリュ・クロ・デ・ペリエールMeursault 1er Cru Clos des Perrières ムルソー › クロ・デ・ペリエール プルミエ・クリュ ¥35,200 19
ブルゴーニュ・ブラン・クロ・デュ・ミュルジェBourgogne Blanc Clos du Murger ブルゴーニュ 地域名 ¥9,140 13
ムルソー・クロ・デュ・ミュルジェMeursault Clos du Murger ムルソー 村名 ¥15,620 8