ブルゴーニュ・シトリー Bourgogne Chitry 地域名
ブルゴーニュ・シトリーは、シャブリの隣にありながら白だけでなく赤・ロゼも造る地域名AOCで、1993年に村名「シトリー」を「ブルゴーニュ」に付記する権利を得ました。白はシャルドネ、赤とロゼはピノ・ノワールが主体で、シャブリと同じジュラ紀石灰質土壌がミネラル感を刻みます。
テロワール
シトリー村はオーセールの南東13kmでヨンヌ川右岸に位置し、シャブリと境を接する石灰質丘陵の一部をなします。村は西に開いた小盆地の中にあり、小さな谷が幾筋も刻まれています。畑は村を取り巻く斜面に広がり、北北西向きと南南東向きの両斜面を持つため、区画によって日照条件が大きく異なります。標高は195mから300m。地質はジュラ紀中期から後期のキンメリジャン系石灰岩・泥灰岩質土壌で、粘土と石灰の混じり合った土壌が根を張るぶどうに酸とミネラル感のバランスを与え、上質なワインを生む基盤になっています。村の中心には13世紀築の塔を持つサン・ヴァレリアン教会がそびえ、周囲はさくらんぼ畑や農地と混じり合うぶどう畑の景観が広がります。
特徴
白はうっすら金色がかった淡い黄色で、サンザシや白い花の香りにレモンや白い果実、桃、ディルが重なり、口当たりはふくよかでレモンの酸が締まりを与え、余韻に塩気が残ります。赤はチェリーレッドに深いルビーの照りを帯び、サクランボや木苺、香ばしいトーストにスミレやボタンの花の香りが重なり、みずみずしい果実味と塩味のニュアンスを持ちます。コルボワやエドモン・シャルモーなど造り手によって骨格の強さに幅があるので、軽やかな一本から食事に寄り添う骨格のある一本まで飲み比べてみるとよいでしょう。白は魚介や前菜、赤は野菜料理や煮込みと合わせやすい一本です。
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| 銘柄 | 生産者 | 畑 | 最安値 | 商品 |
|---|---|---|---|---|
| 白 ブルゴーニュ・シトリ・シャルドネ | エドモン・シャルモー | ブルゴーニュ・シトリー 地域名 | ¥3,099 | 11 |
| 白 ブルゴーニュ・シトリー・ブラン・アルモニ | コルボワ | ブルゴーニュ・シトリー 地域名 | ¥3,080 | 6 |
| 赤 ブルゴーニュ・シトリー・ルージュ・アルモニ | コルボワ | ブルゴーニュ・シトリー 地域名 | ¥5,665 | 3 |
| 赤 ブルゴーニュ・シトリー・ルージュ・レ・ダーム | コルボワ | ブルゴーニュ・シトリー 地域名 | ¥3,580 | 1 |