レ・グレーヴ Les Grèves プルミエ・クリュ
プルミエ・クリュ(1er Cru、1 級)はブルゴーニュの畑の格付けで上から 2 番目。村の中で良いとされる畑が選ばれ、ラベルには村名と畑名が並びます。 4 つの格付けの違いと値段の目安
レ・グレーヴは、ボーヌのプルミエ・クリュの中で最も広い面積を持つ畑です。大半はピノ・ノワールによる赤ワインですが、ごく少量ながらシャルドネの白も生まれる珍しい一級畑でもあります。砂利質の土壌が生む骨格のしっかりした味わいを、ぜひ確かめてみてください。
テロワール
レ・グレーヴは、ボーヌの市街地から見て西側の丘陵をほぼ上から下まで覆う大きな畑で、標高225mから300mにかけて東から南東向きの斜面に広がります。上部は傾斜が急で、下へ下るにつれて緩やかになります。畑名は砕けた小石や砂利を意味する言葉に由来し、表土はおよそ50センチと浅く、粘土分が少ない一方で、大小さまざまな石が選別されずに厚く堆積し、軽く乾いた土壌をつくっています。水分や養分に乏しいこの土壌では、ぶどうの根が水分を求めて下の石灰岩層まで深く伸び、ワインの味わいに奥行きと複雑さを与えます。南東向きの斜面は日中に十分な日照を受けて糖とフェノールの成熟を促す一方、午後早くに日陰になり夜間の気温も下がるため、酸味が保たれたバランスのよいワインに仕上がります。
特徴
主体となるピノ・ノワールの赤はフルボディで骨格がしっかりしており、長期の熟成に向きます。畑が広いため区画ごとの個性も豊かで、畑の中心部に古くから区画を持つブシャール・ペール・エ・フィス、斜面上部に古樹を構えるミッシェル・ラファルジュ、ド・モンティーユやジョゼフ・ドルーアンなど、持ち主の区画の位置によって味わいに幅が生まれます。下部斜面の軽い砂利質土壌に区画を持つアルベール・モローのように、同じ畑でも繊細でなめらかな味わいのワインも生まれます。濃密なタイプと繊細なタイプを飲み比べてみるのも、この畑ならではの楽しみ方です。
在庫のある銘柄(2018 年) 最安値が安い順 · 該当 2 / 2 銘柄 · すべての年
絞り込み・並び替え
レストランで飲んだ値段から探すとき: 国内のレストラン 38 店のボトル価格は、同じ銘柄の通販価格のおよそ 1.9 倍(中央値)でした。3,000〜5,000 円のワインでは約 2.8 倍、5 万円以上では約 1.4 倍と、手ごろなワインほど差が開きます。お店で 1 万円のボトルなら、通販ではおよそ 3,500〜5,500 円が目安です(WineShopper の 2026 年 8 月の調査)。
| 銘柄 | 生産者 | 畑・村 | 最安値 | 出品数 |
|---|---|---|---|---|
| 赤 ボーヌ・プルミエ・クリュ・レ・グレーヴ | ジョゼフ・ドルーアン | プルミエ・クリュ レ・グレーヴ | ¥13,970 | 9 |
| 赤 ボーヌ・プルミエ・クリュ・グレーヴ・ヴィーニュ・ド・ランファン・ジェズュ | ブシャール・ペール・エ・フィス | プルミエ・クリュ レ・グレーヴ | ¥34,827 | 8 |
出品数は、楽天市場・Yahoo!ショッピングで販売中のその銘柄の商品の数(店・ヴィンテージ・容量の違いを別々に数えます)。出典: 価格・在庫は両モールの商品情報(2026-10-31 取得、毎日更新)。畑名と格付けは INAO の登録名。
最安値は 2018 年の 750ml の商品の最安値です。この年の作柄は 2018 年のブルゴーニュ に。