クロ・ド・ラ・ムース Clos de la Mousse プルミエ・クリュ
プルミエ・クリュ(1er Cru、1 級)はブルゴーニュの畑の格付けで上から 2 番目。村の中で良いとされる畑が選ばれ、ラベルには村名と畑名が並びます。 4 つの格付けの違いと値段の目安
クロ・ド・ラ・ムースは、ボーヌ村にあるプルミエ・クリュで、ブシャール・ペール・エ・フィスが単独所有するモノポール(単独所有畑)です。13世紀に起源をもつ石壁に囲まれた畑で、ピノ・ノワール100%の赤ワインを生みます。長い歴史を重ねてきた一区画の個性を、グラスの中に確かめてみてください。
テロワール
クロ・ド・ラ・ムースは、ボーヌの町の西側、ブーズ川沿いの小さな谷筋に面した石壁で囲まれた畑です。標高は230〜240mほどで、土壌は粘土を多く含む石灰質の泥灰土です。同じブシャール・ペール・エ・フィス所有のランファン・ジェズュが砂質寄りの土壌であるのに対し、こちらは粘土分が多く、乾いた年でも畑が極端に乾ききりにくいのが特徴です。起源は1220年、ボーヌのノートル・ダム参事会にこの畑を遺贈したことにさかのぼり、1872年にブシャール家が区画を一つにまとめ、以来単独所有を続けています。ボーヌ南部にある規模の大きなクロ・デ・ムーシュとは別の畑で、面積は約3.4haです。粘土質の土壌が、ボーヌらしい骨格のしっかりしたピノ・ノワールを育てています。
特徴
クロ・ド・ラ・ムースではピノ・ノワール100%の赤ワインが、ブシャール・ペール・エ・フィスの手で一種類だけ造られています。粘土質の土壌に由来する骨格のしっかりした味わいが特徴で、ボーヌの中でも引き締まったタイプの赤ワインです。石壁に囲まれた畑ならではの安定した成熟が、年による振れ幅の小さい味わいにつながっています。しっかりとした肉料理や、少し温度を上げてサーブする機会に向いており、瓶内でゆっくり熟成させてから開けるのもおすすめです。
在庫のある銘柄 最安値が安い順 · 該当 2 / 2 銘柄
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レストランで飲んだ値段から探すとき: 国内のレストラン 38 店のボトル価格は、同じ銘柄の通販価格のおよそ 1.9 倍(中央値)でした。3,000〜5,000 円のワインでは約 2.8 倍、5 万円以上では約 1.4 倍と、手ごろなワインほど差が開きます。お店で 1 万円のボトルなら、通販ではおよそ 3,500〜5,500 円が目安です(WineShopper の 2026 年 8 月の調査)。
| 銘柄 | 生産者 | 畑・村 | 最安値 | 出品数 |
|---|---|---|---|---|
| 赤 ボーヌ・プルミエ・クリュ・クロ・ド・ラ・ムース | ブシャール・ペール・エ・フィス | プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・ムース | ¥12,438 | 32 |
| 赤 ボーヌ・プルミエ・クリュ・クロ・ド・ラ・ムース | ドメーヌ・デ・カボット | プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・ムース | ¥19,503 | 2 |
出品数は、楽天市場・Yahoo!ショッピングで販売中のその銘柄の商品の数(店・ヴィンテージ・容量の違いを別々に数えます)。出典: 価格・在庫は両モールの商品情報(2026-10-27 取得、毎日更新)。畑名と格付けは INAO の登録名、面積は公開資料の概数。