フィサン Fixin 村名
フィサンはコート・ド・ニュイの最北にあり、グラン・クリュを持たないまま6つのプルミエ・クリュを擁する村名AOCです。主体はピノ・ノワールで、若いうちの硬さが数年の熟成でまろやかさへと変わっていく、じっくり付き合いたい一本です。
AOC は、どの土地のぶどうかを国が保証する産地の呼び名です。村名 AOC はその村の名前を名乗れるワイン、地域名はもっと広い区域のワイン。格付けの違い
テロワール
斜面上部、標高350〜380mに位置するプルミエ・クリュ畑は、ジュヴレ・シャンベルタンの向斜(お椀状にくぼんだ地層)にあたる下部・中部ジュラ紀の泥灰岩と石灰岩を基盤に、石灰質の崖錐、氷河期に堆積した赤色の壌土、下層の岩盤が風化した土が混ざり合う斉一な褐色石灰質土壌です。中でもレ・ゼルヴレは泥灰質の色合いが強く出ます。一方、村名格の畑は斜面下部の緩やかな丘陵地にあり、バジョシアン期の石灰岩と泥灰岩からなる土壌が広がります。気候は海洋性気候に大陸性の傾向がやや加わったブルゴーニュ特有のもので、年間日照時間は1890時間程度。北はマルサネ、南はジュヴレ・シャンベルタンに接する立地で、この間にあってピノ・ノワールに骨格のある果実味を与えます。
特徴
生産の9割以上を占める赤はピノ・ノワール由来の濃いめのルビー色で、若いうちはタンニンがしっかりとして硬さも感じさせますが、数年の熟成でスミレやカシス、キルシュを思わせる香りが開き、なめらかな口当たりへと変わります。プルミエ・クリュはより凝縮感のある骨太な味わいで、ベルトー・ジェルベなど地元の造り手のボトルで違いを比べる楽しみがあります。ごく少量造られる白はシャルドネらしい柑橘とミネラル感が持ち味です。赤は牛肉料理やブフ・ブルギニョンに、白は魚介料理に合わせ、赤は数年寝かせてから開けるとその真価が分かります。
在庫のある銘柄(2005 年) 最安値が安い順 · 該当 1 / 1 銘柄 · すべての年
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レストランで飲んだ値段から探すとき: 国内のレストラン 38 店のボトル価格は、同じ銘柄の通販価格のおよそ 1.9 倍(中央値)でした。3,000〜5,000 円のワインでは約 2.8 倍、5 万円以上では約 1.4 倍と、手ごろなワインほど差が開きます。お店で 1 万円のボトルなら、通販ではおよそ 3,500〜5,500 円が目安です(WineShopper の 2026 年 8 月の調査)。
| 銘柄 | 生産者 | 畑・村 | 最安値 | 出品数 |
|---|---|---|---|---|
| 赤 フィサン・クレ・ド・シェーヌ | ルネ・ブーヴィエ | 村名 フィサン | ¥17,380 | 1 |
出品数は、楽天市場・Yahoo!ショッピングで販売中のその銘柄の商品の数(店・ヴィンテージ・容量の違いを別々に数えます)。出典: 価格・在庫は両モールの商品情報(2026-10-31 取得、毎日更新)。村名 AOC の区分と畑名は INAO の登録。
最安値は 2005 年の 750ml の商品の最安値です。この年の作柄は 2005 年のブルゴーニュ に。