クロ・デ・ヴァロワイユ Clos des Varoilles プルミエ・クリュ
プルミエ・クリュ(1er Cru、1 級)はブルゴーニュの畑の格付けで上から 2 番目。村の中で良いとされる畑が選ばれ、ラベルには村名と畑名が並びます。 4 つの格付けの違いと値段の目安
クロ・デ・ヴァロワイユは、ジュヴレ・シャンベルタン村の西端にあるプルミエ・クリュのモノポール(単独所有)畑です。コンブ・ド・ラヴォーの谷間に抱かれた南向きの斜面に広がり、谷風に冷やされながらゆっくり熟すピノ・ノワールを育てます。堅牢な骨格が熟成でほどけていく様子を楽しんでみてください。
テロワール
ジュヴレ・シャンベルタン村の西端、コンブ・ド・ラヴォーが切れ込む谷間の南向き斜面に位置します。村の一級畑のうちもっとも西にあるのは隣のラ・ボシエールで、クロ・デ・ヴァロワイユはそのすぐ東にあたります。上手にはラ・ロマネ、下手にはラヴォー・サン・ジャックが広がり、東側はポワスノとエストゥルネル・サン・ジャックに接します。土壌は石灰岩と粘土が主体で、浅く痩せた岩がちな地質のため水はけがよく、肥沃度は高くありません。ぶどうの根は水と養分を求めて深く張り、葉の茂りは抑えられて、果房は小粒で凝縮した実をつけます。南向きで日当たりに恵まれる一方、谷を吹き抜ける冷たい西風が生育期の気温を抑えるため、特級畑が並ぶ区画よりも熟すのが緩やかです。面積は約6haです。こうした涼しさと痩せた土壌が、特級よりも線の細い、引き締まったワインを生みます。
特徴
主体はピノ・ノワールで、骨格のしっかりした、しなやかさよりも力強さが際立つワインになります。熟成に時間のかかる堅牢なタンニンを持ち、特級畑に比べて涼しい環境で実るため、ふくよかな丸みよりも引き締まった輪郭が持ち味です。長く単独所有畑として知られてきた区画で、現在はプリューレ・ロックやフィリップ・シェロンがこの畑のキュヴェを手がけています。若いうちはタンニンが前面に出るため、渋みが落ち着く10年前後まで待って、じっくり楽しみたい一本です。
在庫のある銘柄 最安値が安い順 · 該当 3 / 3 銘柄
絞り込み・並び替え
レストランで飲んだ値段から探すとき: 国内のレストラン 38 店のボトル価格は、同じ銘柄の通販価格のおよそ 1.9 倍(中央値)でした。3,000〜5,000 円のワインでは約 2.8 倍、5 万円以上では約 1.4 倍と、手ごろなワインほど差が開きます。お店で 1 万円のボトルなら、通販ではおよそ 3,500〜5,500 円が目安です(WineShopper の 2026 年 8 月の調査)。
| 銘柄 | 生産者 | 畑・村 | 最安値 | 出品数 |
|---|---|---|---|---|
| 赤 ジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ・クロ・デ・ヴァロワイユ | ドメーヌ・デ・ヴァロワイユ | プルミエ・クリュ クロ・デ・ヴァロワイユ | ¥16,500 | 32 |
| 赤 ジュヴレ・シャンベルタン・プルミエクリュ・クロ・デ・ヴァロワイユ | フィリップ・シェロン | プルミエ・クリュ クロ・デ・ヴァロワイユ | ¥21,120 | 18 |
| 赤 ジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ・ル・クロ・デ・ヴァロワル | プリューレ・ロック | プルミエ・クリュ クロ・デ・ヴァロワイユ | ¥79,800 | 30 |
出品数は、楽天市場・Yahoo!ショッピングで販売中のその銘柄の商品の数(店・ヴィンテージ・容量の違いを別々に数えます)。出典: 価格・在庫は両モールの商品情報(2026-10-27 取得、毎日更新)。畑名と格付けは INAO の登録名。