シャブリ Chablis
シャブリは、オーセール近郊のセラン川沿いに畑が広がる地区で、白ワインをシャルドネだけで造ります。プティ・シャブリからグラン・クリュまで4段階の格付けがあり、グラン・クリュは川の右岸の一つの丘に畑が集まります。
AOC は、どの土地のぶどうかを国が保証する産地の呼び名です。村名 AOC はその村の名前を名乗れるワイン、地域名はもっと広い区域のワイン。格付けの違い
シャブリの名前が付くワイン
- プティ・シャブリ 村名 — プティ・シャブリは、シャブリ地区の外縁に広がる高台に位置する村名AOCです。
- シャブリ 村名 — シャブリは、行政区画ではなく地層の年代(キンメリジャン期)で栽培区域が線引きされてきた、ブルゴーニュでも珍しいAOCです。
- シャブリ・プルミエ・クリュ プルミエ・クリュ — シャブリ・プルミエ・クリュは、南向き・西向きの日当たりのよい斜面に区画された格付けで、生産量はシャブリ全体のおよそ16%にとどまります。
- シャブリ・グラン・クリュ グラン・クリュ — シャブリ・グラン・クリュは、キンメリジャン期の石灰岩という地層の年代を区画の根拠にした、フランスでも珍しいAOCです。
テロワール
畑はセラン川の谷の斜面に広がり、多くが南か東を向きます。台地の頂上はポートランディアンの石灰岩で森になり、中腹は泥灰岩と石灰岩が交互に重なるキンメリジャンの層です。グラン・クリュ、プルミエ・クリュ、シャブリの大半はこの中腹から生まれ、斜面下部はより古いキンメリジャン層になります。1938年のAOC制定時は、キンメリジャンの土壌の区画だけに生産を限っていました。グラン・クリュは川の右岸、町の向かいの日当たりのよい斜面にあり、プルミエ・クリュは南向き・西向きの良い斜面を中心とする畑(クリマ)です。右岸の斜面は左岸より朝の日が早く当たるとされ、春の霜と雹が最大の悩みです。この石灰質の層が、シャルドネに張りのある酸とミネラル感を与えます。
特徴
すべて白で、品種はシャルドネだけです。プルミエ・クリュは若いうちは引き締まってミネラル感が強く、熟成すると花を思わせる香りが出てきます。畑ごとに土壌と向きで性格が違い、5年、長いもので10年の熟成が見込めます。グラン・クリュはさらに長く、10〜15年が目安です。ウィリアム・フェーブル、ラヴノー、ヴァンサン・ドーヴィサ、ラ・シャブリジェンヌ、ラロッシュなどが手がけます。まず村名のシャブリで造り手の作風をつかみ、次にプルミエ・クリュで畑ごとの差を試すと選びやすくなります。
在庫のある銘柄(1997 年) 最安値が安い順 · 該当 1 / 1 銘柄 · すべての年
絞り込み・並び替え
レストランで飲んだ値段から探すとき: 国内のレストラン 38 店のボトル価格は、同じ銘柄の通販価格のおよそ 1.9 倍(中央値)でした。3,000〜5,000 円のワインでは約 2.8 倍、5 万円以上では約 1.4 倍と、手ごろなワインほど差が開きます。お店で 1 万円のボトルなら、通販ではおよそ 3,500〜5,500 円が目安です(WineShopper の 2026 年 8 月の調査)。
| 銘柄 | 生産者 | 畑・村 | 最安値 | 出品数 |
|---|---|---|---|---|
| 白 シャブリ・グラン・クリュ・ブランショ | ラヴノー | グラン・クリュ ブランショ | ¥194,000 | 1 |
出品数は、楽天市場・Yahoo!ショッピングで販売中のその銘柄の商品の数(店・ヴィンテージ・容量の違いを別々に数えます)。出典: 価格・在庫は両モールの商品情報(2026-10-31 取得、毎日更新)。地区と AOC の区分は INAO の登録。
最安値は 1997 年の 750ml の商品の最安値です。この年の作柄は 1997 年のブルゴーニュ に。