クロ・サン・ドニ Clos Saint-Denis グラン・クリュ
クロ・サン・ドニは、モレ・サン・ドニ村の5つのグラン・クリュの一つで、北と東をクロ・ド・ラ・ロッシュに、南をクロ・デ・ランブレーに挟まれた6.23haの畑です。11世紀に聖職者が拓いたこの畑のピノ・ノワールは、カシスやすみれ、コーヒーを思わせる香りをまとい、骨格のしっかりしたワインに仕上がります。
テロワール
クロ・サン・ドニは、モレ・サン・ドニ村のAOCエリア内に位置し、北と東をクロ・ド・ラ・ロッシュに、西を村名AOCのモレ・サン・ドニに、南をクロ・デ・ランブレーに囲まれています。畑の下部は石を含まない褐色の石灰質土壌で、標高はおよそ250m、東向きの斜面です。現在の区画は、もともと「クロ・サン・ドニ」と呼ばれた2ha14aほどの単独畑を核に、1936年の政令でグラン・クリュに指定され、1944年の政令でメゾン・ブリュレやカルエール、シャフォといった周辺のクリマを編入して面積が3倍近くに広がった結果で、現在の総面積は6ha62.6a、2023年の生産面積は6.23haです。2023年時点でこの畑を所有するドメーヌは16軒にのぼります。1855年にジュール・ラヴァルはクロ・サン・ドニをクロ・ド・タールやボンヌ・マールより格下の「二級」に位置づけましたが、1861年の万国博覧会準備の格付けではクロ・サン・ドニは一級に列せられており、評価は時代によって揺れてきました。石灰質の土壌がぶどうに酸とミネラル感を与え、骨格のしっかりしたワインを生みます。
特徴
クロ・サン・ドニのピノ・ノワールは、深みのあるルビー色をしており、カシスやブラックベリー、プルーンにすみれやコーヒーを思わせる香りが重なります。口当たりは調和が取れて骨格がしっかりしており、ルイ・ジャドやデュジャック、ミシェル・マニャンといった造り手が手がけています。羽物のジビエや照り焼き風の鶏肉料理、赤身肉のロースト、ウォッシュタイプなど香りの強いチーズとよく合い、若いうちは12〜14度、熟成が進んだものは15〜17度で供すると持ち味が生きます。10〜15年、良年であれば20年ほどの熟成にも耐えます。
在庫のある銘柄 表示 14 / 14 種
| 銘柄 | 生産者 | 畑 | 最安値 | 商品 |
|---|---|---|---|---|
| 赤 クロ・サン・ドニ・グラン・クリュ | ルイ・ジャド | クロ・サン・ドニ グラン・クリュ | ¥55,000 | 15 |
| 赤 クロ・サン・ドニ・グラン・クリュ・キュヴェ・デュ・ムリジエ | ローラン・ポンソ | クロ・サン・ドニ グラン・クリュ | ¥126,923 | 12 |
| 赤 クロ・サン・ドニ・グラン・クリュ | ミシェル・マニャン | クロ・サン・ドニ グラン・クリュ | ¥28,292 | 9 |
| 赤 クロ・サン・ドニ・グラン・クリュ | ルシアン・ル・モワンヌ | クロ・サン・ドニ グラン・クリュ | ¥24,200 | 6 |
| 赤 クロ・サン・ドニ・グラン・クリュ | デュジャック | クロ・サン・ドニ グラン・クリュ | ¥93,800 | 6 |
| 赤 クロ・サン・ドニ・グラン・クリュ・ヴィエイユ・ヴィーニュ | デ・シェゾー | クロ・サン・ドニ グラン・クリュ | ¥125,510 | 5 |
| 赤 クロ・サン・ドニ・グラン・クリュ | カスタニエ | クロ・サン・ドニ グラン・クリュ | ¥57,200 | 4 |
| 赤 クロ・サン・ドニ・グラン・クリュ | ベルターニャ | クロ・サン・ドニ グラン・クリュ | ¥35,200 | 3 |
| 赤 クロ・サン・ドニ・グラン・クリュ | リニエ・ミシュロ | クロ・サン・ドニ グラン・クリュ | ¥76,153 | 3 |
| 赤 クロ・サン・ドニ・グラン・クリュ | ジョルジュ・リニエ | クロ・サン・ドニ グラン・クリュ | ¥36,773 | 2 |
| 赤 クロ・サン・ドニ・グラン・クリュ | アミオ・セルヴェル | クロ・サン・ドニ グラン・クリュ | ¥44,000 | 2 |
| 赤 クロ・サン・ドニ | ジェラール・ペラゾー | クロ・サン・ドニ グラン・クリュ | ¥56,716 | 2 |
| 赤 クロ・サン・ドニ | フィリップ・シャルロパン・パリゾ | クロ・サン・ドニ グラン・クリュ | ¥73,546 | 2 |
| 赤 クロ・サン・ドニ・グラン・クリュ・トレ・ヴィエイユ・ヴィーニュ | ポンソ | クロ・サン・ドニ グラン・クリュ | ¥160,380 | 1 |