グラン・オーセロワ Grand Auxerrois
グラン・オーセロワは、オーセロワ・トネロワ・ヴェズリアン・ジョヴィニアンの4地区の総称で、村名AOCと地域名AOCを幅広く擁します。シャルドネとピノ・ノワールが主力ながら、サン・ブリは唯一ソーヴィニヨンを名乗れ、イランシーには希少品種セザールも息づきます。飲み比べてみてください。
AOC は、どの土地のぶどうかを国が保証する産地の呼び名です。村名 AOC はその村の名前を名乗れるワイン、地域名はもっと広い区域のワイン。格付けの違い
テロワール
グラン・オーセロワは、中央山塊の結晶質岩盤とパリ盆地の堆積層が接する位置にあり、シャブリのキンメリジャン泥灰岩層よりも南に広がるオックスフォーディアン期(約1億5000万年前)の石灰岩を土台とします。オーセール南部から南東にかけて広がるオーセロワ、シャブリよりさらに東でアルマンソン川沿いに連なるトネロワ、ヴェズレーを中心とする南部のヴェズリアン、オーセールの北でジョワニーを見下ろす丘陵地帯のジョヴィニアンという、性格の異なる4つの地区で構成されています。ぶどう栽培の歴史は2000年以上に及び、村ごとに斜面の向きや石灰岩の露出度合いが変わるため、同じ品種でも収穫できるワインの表情が地区ごとに変わります。
特徴
グラン・オーセロワの白はシャルドネとアリゴテが軸で、赤はピノ・ノワールとガメイが中心という、ブルゴーニュらしい顔ぶれです。なかでもサン・ブリはブルゴーニュで唯一ソーヴィニヨンを名乗れるAOCで、アロマティックな香り立ちが際立ちます。イランシーの赤には希少品種セザールがわずかに加わることがあり、伝統的な個性を今に伝えています。ベルサンやガバン・エ・フェリックス・リショーといった造り手が、こうした地区ごとの違いを実直に表現しています。白はまず魚介と、イランシーの赤は軽めの肉料理と合わせて、地区ごとの飲み比べから試してみてください。
在庫のある銘柄(2019 年) 最安値が安い順 · 該当 4 / 4 銘柄 · すべての年
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レストランで飲んだ値段から探すとき: 国内のレストラン 38 店のボトル価格は、同じ銘柄の通販価格のおよそ 1.9 倍(中央値)でした。3,000〜5,000 円のワインでは約 2.8 倍、5 万円以上では約 1.4 倍と、手ごろなワインほど差が開きます。お店で 1 万円のボトルなら、通販ではおよそ 3,500〜5,500 円が目安です(WineShopper の 2026 年 8 月の調査)。
| 銘柄 | 生産者 | 畑・村 | 最安値 | 出品数 |
|---|---|---|---|---|
| 赤 ブルゴーニュ・コート・ドーセール・ラ・ロンス | ドメーヌ・ゴワゾ | 地域名 ブルゴーニュ・コート・ドーセール | ¥6,160 | 2 |
| 赤 イランシー・レ・ヴィエイユ | ヴィニ・ヴィティ・ヴィンチ | 村名 イランシー | ¥6,908 | 1 |
| 赤 イランシー | ガバン・エ・フェリックス・リショー | 村名 イランシー | ¥8,800 | 7 |
| 赤 イランシー・レ・カイユ | ガバン・エ・フェリックス・リショー | 村名 イランシー | ¥11,000 | 8 |
出品数は、楽天市場・Yahoo!ショッピングで販売中のその銘柄の商品の数(店・ヴィンテージ・容量の違いを別々に数えます)。出典: 価格・在庫は両モールの商品情報(2026-10-31 取得、毎日更新)。地区と AOC の区分は INAO の登録。
最安値は 2019 年の 750ml の商品の最安値です。この年の作柄は 2019 年のブルゴーニュ に。