コート・ド・ニュイ Côte de Nuits
コート・ド・ニュイは、マルサネからニュイ・サン・ジョルジュまで南北およそ20キロの細い丘陵に9つの村名AOCが連なる産地です。ブルゴーニュのグラン・クリュの大半を生み出す赤ワインの中心地でもあります。ピノ・ノワールが村ごとに違う顔を見せる飲み比べが楽しめます。
AOC は、どの土地のぶどうかを国が保証する産地の呼び名です。村名 AOC はその村の名前を名乗れるワイン、地域名はもっと広い区域のワイン。格付けの違い
コート・ド・ニュイの名前が付くワイン
- コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ 村名 — コート・ド・ニュイ・ヴィラージュは、コート・ド・ニュイの北端と南端、複数の村にまたがって造られる村名AOCです。
- ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ 地域名 — ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイは、コート・ド・ニュイの背後に広がる石灰岩台地の谷筋、標高275〜480mに位置する地域名AOCです。
テロワール
産地はソーヌ平野の陥没によって生まれた断層崖(キュエスタ)に沿って南北に伸び、東向きの斜面が中心です。丘の上部にはバトニアン期の白い石灰岩(通称ピエール・ド・コンブランシアン)が連なり、その下にはより古いバジョシアン期の石灰岩や泥灰岩の層が続きます。ジュヴレ・シャンベルタンのコンブ・ラヴォーやシャンボール・ミュジニーの谷など、丘を刻む乾いた谷(コンブ)が扇状地を作り、村ごとに礫や粘土の混ざり方を変えています。気候は海洋性の穏やかさに大陸性の寒暖差が加わり、冬は氷点下まで冷え込む一方、夏は乾いた暑さになります。幅は広い所でも800mほどで、200から300mまで狭まる場所もあります。この東向きの斜面と石灰質の土壌が、ピノ・ノワールの果実に骨格と酸を与えています。
特徴
生産量の大半を占めるのは黒ぶどうのピノ・ノワールによる赤で、シャルドネによる白やロゼはごく少量にとどまります。村ごとに骨格や熟成のニュアンスは異なりますが、赤はきめ細かなタンニンと明るい酸を土台に、ラズベリーやスミレを思わせる香りを重ねるものが多く見られます。フレデリック・マニャンやペロ・ミノ、ジャン・マリー・フーリエなど、造り手による個性の違いも大きく、飲み比べる楽しみがあります。赤はローストビーフや煮込み料理など牛肉との相性がよく、数少ない白は魚料理や鶏肉に合わせやすいワインです。
在庫のある銘柄(2025 年) 最安値が安い順 · 該当 1 / 1 銘柄 · すべての年
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レストランで飲んだ値段から探すとき: 国内のレストラン 38 店のボトル価格は、同じ銘柄の通販価格のおよそ 1.9 倍(中央値)でした。3,000〜5,000 円のワインでは約 2.8 倍、5 万円以上では約 1.4 倍と、手ごろなワインほど差が開きます。お店で 1 万円のボトルなら、通販ではおよそ 3,500〜5,500 円が目安です(WineShopper の 2026 年 8 月の調査)。
出品数は、楽天市場・Yahoo!ショッピングで販売中のその銘柄の商品の数(店・ヴィンテージ・容量の違いを別々に数えます)。出典: 価格・在庫は両モールの商品情報(2026-10-31 取得、毎日更新)。地区と AOC の区分は INAO の登録。
最安値は 2025 年の 750ml の商品の最安値です。この年の作柄は 2025 年のブルゴーニュ に。